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[赤い霊柩車]最終回結末は?第1話や歴代春彦キャストと結婚についても!

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[赤い霊柩車]は30年も続いているサスペンスドラマのシリーズ物で、片平なぎささんと神田正輝さんがいつまで経っても婚約者のままなんですよね。

また大村崑さんと山村紅葉さんの演じる石原葬儀社従業員の、コントのような会話のやり取りを聞いていてほっこりする人も多いのではないでしょうか。

ここでは、[赤い霊柩車]の最終回の結末や、第1話がいつだったのか、歴代の春彦を演じたキャストと明子との結婚はあるのかについてご紹介します。

目次

[赤い霊柩車]明子と春彦は結婚する? 最終回あらすじとキャスト年齢!

役名俳優名役柄
石原明子片平なぎさ(63歳)石原葬儀社社長
黒沢春彦神田正輝(72歳)東都医科大学准教授(東京)で明子の婚約者
狩矢荘助若林豪(83歳)刑事部捜査一課の刑事
秋山隆男大村崑(91歳)石原葬儀社専務でバツイチ
内田良恵山村紅葉(62歳)石原葬儀社
西崎朱榎木孝明京人形職人
中江伊織松下由樹明子の幼なじみ

最終回あらすじ

出張で京都に来た春彦とデートをしていた明子は、幼なじみの中江伊織(松下由樹)と再会する。

伊織の友禅下絵師匠・九条が突然引退してタクシー運転手になってしまったそうなのだが、何者かによって亡き者にされてしまう。

現場には、九条の幼なじみ西崎を示したとも取れる『にしさき』という血のメッセージが残してあった。

そのころ石原葬儀社では、相談に来たある依頼人を秋山が”不謹慎”と追い払ったのだが、その様子の動画をネットで拡散されてしまい炎上。

予約されていた葬儀も次々とキャンセルされ、廃業の危機に陥ってしまう。

フジテレビ公式サイト参照

赤い霊柩車は京都で葬儀社を営む明子(片平なぎさ)と、東京の大学准教授の春彦(神田正輝)が遠距離恋愛をしていて、婚約しているものの結婚していないんですよね。

2023年3月17日放送の最終回で二人を結婚させるのか、それとも婚約者のままで終わらせるのか注目しているファンが多くいましたが、春彦が京都に異動し一緒に住むというところで終わりましたね。

実際に結婚したのかどうかはあやふやな形になりましたが、原作を書いた山村紅葉さんが(途中からオリジナルの脚本)二人の結婚を描いていなかったので、そのままにしたんだとか。

また、現代では同居しないという結婚の形もあるので明子と春彦のような関係でもいいとの声もありますよ。

[赤い霊柩車]第1話はいつ?何年シリーズをやってるの?

赤い霊柩車は1992年に第1作目が放送され、以降シリーズ放送されてきましたが放送開始30周年という節目に39作目で最終回を迎えることが明らかになりました。

初回放送から春彦役や狩矢警部補のキャストの変更はありましたが、出演者の皆さんは元気に30年演じ続けてきたので、どなたかが降板したり変わってしまわなかったので、本当に良かったのではないでしょうか。

しかし、30年経っているというのに最年長の大村崑さんが現在とあまり変わっていないことにびっくりしますね。

正直なところ、こんなに長く愛していただけるとは思っていませんでした。50歳を過ぎてからは、神田正輝さんと『サザエさん』になろうと決めて、みんなで年を取らない努力をしてきたつもりでしたが…やはり老いには勝てませんでした(笑)。この辺が潮時です。皆さん、今日まで支えてくださって、本当にありがとうございました。感謝です(片平なぎさ)

ORICON NEWSより引用

[赤い霊柩車]歴代春彦キャストは誰?

https://twitter.com/ichigo_lucy/status/1063392472271867904

歴代:春彦キャスト

  • 第1作 美木良介(1992年) 
  • 第2作 国広富之(1993年)
  • 第3作~神田正輝(1994~2023年)

[赤い霊柩車]でこれまでに春彦を演じてきたのは3人おり、現在の神田正輝さんで3代目になりますが美木良介さんと国広富之さんは1作ずつしか出演してないんですね。

キャストが交代になった理由は特に明かされていませんが、トラブルなどの話もないのでシリーズ化に当たってのスケジュール的な問題だったのではないでしょうか。

視聴者の中には例え1作であっても印象に残っている人もいるようなので、それだけ多くの人から愛されてきた作品だったという事になりますね。

[赤い霊柩車]最終回結末は?第1話や歴代春彦キャストと結婚についても!まとめ

[赤い霊柩車]は1992年の初回放送から30年も愛されているサスペンスドラマですが、2023年3月17日の放送で最終回を迎えました。

明子と春彦さんの仲のいい様子や秋山さんと良恵の夫婦漫才が見れなくなってしまうのは寂しいですが、きっといつまでもあのままでいるのではないでしょうか。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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