MENU

[ハヤブサ消防団]ロケ地 あらすじキャストは?怖い・つまらないと言われる理由は?

このサイトはプロモーションが含まれています

 

[ハヤブサ消防団]は2023年7月13日から放送されたドラマで、中村倫也さんと自由で愉快なイケオジ達が出演すると話題でしたね。

メインビジュアルはどこか不気味な感じがするので、思っていた消防団のストーリーとは違うと思った人もいるのではないでしょうか。

ここでは[ハヤブサ消防団]ドラマのロケ地やあらすじキャストと、怖い・つまらないと言われる理由をご紹介します。

目次

[ハヤブサ消防団]ロケ地は群馬県のどこ? 原作あらすじは?

[ハヤブサ消防団]は岐阜県加茂郡八百津(やおつ)町出身の池井戸潤さんによる小説で、小説の中での舞台は八百万(やおろず)町ハヤブサ地区になっています。

しかしエキストラの募集では東京及び関東地方と書いてあったので、2023年7月現在までに岐阜県含める関西ではロケを行っていないようです。

ゼッケンを付けているのはおそらく操法大会のシーンの撮影後で、建物が一致していることや目撃情報などから2016年に廃校になった群馬県旧甘楽(かんら)町立第二中学校で撮影した可能性が高いのではないでしょうか。

他にも群馬県出身の人が撮影していたとSNSでコメントしていたことから、群馬県で撮影しているのは間違いないようですね。

[ハヤブサ消防団]キャスト一覧は?

役名俳優名役柄
消防団
三馬太郎(みまたろう)中村倫也ミステリ作家
宮原郁夫(みやはらいくお)橋本じゅん「宮原養鶏」社長・分団長 山原とは仲が悪い
森野洋輔(もりのようすけ)梶原善町役場の土木課勤務・副分団長
徳田省吾(とくだしょうご)岡部たかし呉服屋「一徳堂」店主
藤本勘介(ふじもとかんすけ)満島真之介「八百万工務店」勤務で三島の友人
山原賢作(やまはらけんさく)生瀬勝久「山原林業」社長 宮原とは仲が悪い
ハヤブサ地区住人・関係者
立木彩(たちきあや) 川口春奈映像ディレクター
真鍋明光(まなべあきみつ)古川雄大「ルミナスソーラー」営業員
中山田洋(なかやまだひろし)山本耕史「草英社」勤務・編集者
その他重要人物
江西佑空(えにしたすく)麿赤兒(まろあかじ)ハヤブサ地区中央にある随明寺の住職
映子(えいこ)村岡希美ハヤブサ地区に住む初老の女性で夫に先立たれて一人暮らし。
山原展子(やまはらのぶこ)小林涼子太郎の家から見つかったアルバムに映っている謎の女性。
賀来武彦(かくたけひこ)福田転球ハヤブサ地区にある「居酒屋サンカク」の店主で消防団の協力団員。
村岡信蔵(むらおかしんぞう)金田明夫ハヤブサ地区にある八百万(やおろず)町町長だが、ハヤブサ地区を嫌っていて消防団とも衝突する。
波川志津雄(なみかわしづお)大和田獏一話ゲストで道に迷った太郎を案内してくれた親切な人。
山原浩喜(やまはらひろき)一ノ瀬ワタルハヤブサ地区の住人で若い頃から素行が悪く、住民から避けられている。
テレビ朝日公式サイト参照

「ハヤブサ消防団」はハヤブサ地区という田舎町のストーリーで、豪華で賑やかそうなメンバーがキャストに名を連ねています。

過酷な消火シーンもありますが待ち時間などはイケオジ達が、和気あいあいとしているんだそう。

三馬太郎(みまたろう)役/中村倫也

本名:中村友也(なかむらともや)

生年月日:1986年12月24日(36歳)*2023年7月現在

出身地:東京都

身長:169.7㎝

活動期間:2005年~

所属事務所:トップコート

主な作品:「半分、青い」「美食探偵 明智五郎」「凪のお暇」「石子と羽男」

中村倫也さん演じるミステリー作家三馬太郎は30歳で”明智小五郎賞”という大きな賞を受賞しますが、それ以降はいい作品を書けずにスランプ気味です。

亡き父から譲り受けたハヤブサ地区の家を確認するため訪れたが、緑豊かな環境に感動し転居し消防団に入団することになります。

立木彩(たちきあや) 役/川口春奈

生年月日:1995年2月10日(28歳)*2023年7月現在

出身地:長崎県五島市

身長:166㎝

活動期間:2007年~

所属事務所:研音

主な作品:「麒麟がくる」「極主夫道」「silent」「ちむどんどん」

川口春奈さん演じる立木彩は太郎より少し前に移住してきた映像ディレクターで、その美貌からハヤブサ地区では注目の的。

ハヤブサ地区をPRするためのドラマを企画しており、その脚本を太郎に依頼した関係で距離が縮まっていくのだが、彩には隠しておきたい過去がある。

藤本勘介(ふじもとかんすけ)役/満島真之介

生年月日:1989年5月30日(34歳)*2023年7月現在

出身地:沖縄県

身長:177㎝

活動期間:2010年~

所属事務所:株式会社veleta104

主な作品:「梅ちゃん先生」「いだてん~東京オリムピック噺~」「ナンバMG5」「キングダム」シリーズ

満島真之介さん演じる藤本勘介は太郎と年齢が近く移住してすぐに親しくなり、消防団に勧誘する。

ポジティブで明るいが状況にそぐわない発言をしがちなので先輩に叱られることも。

森野洋輔(もりのようすけ)役/梶原善(かじはらぜん)

生年月日:1966年2月25日(57歳)*2023年7月現在

出身地:岡山県岡山市

身長:164㎝

活動期間:1985年~

所属事務所:シス・カンパニー

主な作品:「ナニワ金融道」シリーズ「家売るオンナ」シリーズ「わたし、定時で帰ります。」「鎌倉殿の13人」

梶原善さん演じる森野洋輔は町役場勤務のハヤブサ消防団副分団長で、犬猿の仲である賢作と郁夫の仲裁係をすることが多く、副分団長とはいえ雑用係のような立ち位置なんだそう。

徳田省吾(とくだしょうご)役/岡部たかし

生年月日:1972年6月22日(51歳)*2023年7月現在

出身地:和歌山県

活動期間:1998年~

所属事務所:クリオネ

主な作品:「あなたのブツが、ここに」「エルピス-希望、あるいは災い-」「リバーサルオーケストラ」

岡部たかしさんはハヤブサ消防団班長で、骨董品を紹介する動画配信を行っているがチャンネル登録者数が伸び悩んでいます。

いざという時にプレッシャーを感じてミスをしてしまう気の弱い性格です。

宮原郁夫(みやはらいくお)役/橋本じゅん

本名:橋本潤

別名義:橋本潤

出身地:兵庫県神戸市東灘区

生年月日:1964年2月25日(59歳)*2023年7月現在

身長:168㎝

活動期間:1985年~1995年・1997年~

所属事務所:enchante

主な作品:「おんな城主直虎」「MIU404」「仮面ライダーリバイス」「図書館戦争」シリーズ「キングダム」「ブギウギ」

橋本じゅんさん演じる宮原郁夫はハヤブサ消防団分団長で、団員には厳しく相手が町長でも平気で目の当たりにして悪口を言うほど気が強い人物ですが、消火活動では誰よりも頼りになる。

賢作とは長い間仲が悪く、言い争いになると森野が仲裁にやってきます。

中山田洋(なかやまだひろし)役/山本耕史

生年月日:1976年10月31日(46歳)*2023年7月現在

生年月日:東京都新宿区

身長:179㎝

活動期間:1977年~

所属事務所:

主な作品:「ひとつ屋根の下」「新選組!」「鎌倉殿の13人」「シン・ウルトラマン」

山本耕史さん演じる中山田洋は太郎を担当している編集者で、東京の出版会社”草英社”社員です。

太郎がハヤブサ地区に引っ越したことで打ち合わせのために遊びに行くが、ハヤブサ地区で起きる事件が気になって仕方ない。

山原賢作(やまはらけんさく)役/生瀬勝之

別名義:槍魔栗三助(旧芸名・やりまくりさんすけ)

生年月日:1960年10月13日(62歳)*2023年7月現在

出身地:兵庫県西宮市

身長:178㎝

活動期間:1982年~

所属事務所:リコモーション

主な作品:「純ちゃんの応援歌」「TRICK」「ごくせん」シリーズ「あなたの番です」「リバーサルオーケストラ」

生瀬勝之さん演じる山原賢作はハヤブサ消防団部長で、無口で近寄りがたい雰囲気をまとっていますが後輩の面倒見が良く地域の異変にも早く気付く。

郁夫とは小学生の時からの幼なじみで仲が悪く、すぐに言い争いになってしまう。

[ハヤブサ消防団]怖い・つまらないと言われる理由は?

「ハヤブサ消防団」はこれから公開されるのでまだ放送されていませんが、原作には『怖い』『つまらない』と言った口コミがあるんですよね。

田舎町ならではの人間関係や新興宗教、誰が味方で敵なのかが分からないといったミステリーなので、爽やかな消防団員のストーリーだと思っているとつまらないと感じるかもしれません。

公開されたメインビジュアルでは、一見のどかな田舎風景にキャストが並んでいるように見えますが、太郎だけが笑顔で他の登場人物は険しい表情だったりうつむいています。

空にも黒いカラスが飛んで不吉な感じで奥では火事が発生、後ろ向きの人物はどういった理由で背を向けているのでしょうか。

[ハヤブサ消防団]ロケ地あらすじキャストは?怖い・つまらないと言われる理由は?まとめ

「ハヤブサ消防団」は2023年7月13日から放送されるドラマで、賑やかなメンバーが揃っていますが内容はミステリーでかなり怖いのではないかと言われています。

放送が始まれば、メインビジュアルの不穏な雰囲気の意味が分かるのではないでしょうか。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる