赤楚衛二(あかそえいじ)さんは2023年7月から放送のドラマ「こっち向いてよ向井くん」で主演を務めていることでも話題です。
赤楚さんはこれまで多くのドラマや映画に出演していますが、NHK朝ドラ「舞いあがれ」がきっかけで出演するチェックするようになった人も多いのではないでしょうか。
そんな赤楚さんのご両親はとても有名な方のようなのですが、父親と母親の職業はどういったものなのか気になりますよね。
ここでは赤楚衛二さんの父親母親の職業と赤楚さんの本名や経歴、何カ国語話せるかご紹介します。
赤楚衛二(あかそえいじ)父親と母親の職業や名前は？
赤楚治之(あかそなおゆき)
生年月日：1959年11月7日(63歳)*2023年7月現在
出身地：大阪府守口市
職業：1989年～名古屋学院大学 外国語学部講師 2019年～学長
活動期間：1984年～
赤楚さんの父親は赤楚治之(あかそはるゆき)さんで名古屋学院大学の外国語学部を教授・学生部長と歴任し、2019年からは学長に就任しています。
赤楚さんには父親が幼い時から英才教育を受けさせ、父親に役者になりたいと打ち明けた時”やりたいことをやれるのが一番”と背中を押してくれたんだとか。
母親はピアノの先生ですが全国大会に生徒を出場させるほどの指導力の持ち主で、2017年には第8回グレンツェンピアノコンクール全国大会の指導者賞を受賞しています。
赤楚さんも3歳の時から母にピアノを習っており、プロフィールにも特技はピアノと記載してあるほどなので、いつかドラマや映画の中でピアノを披露してくれたら嬉しいですね。
赤楚さんの家族
- 父：赤楚治之 名古屋学院大学学長
- 母：赤楚早苗 ピアノの先生
- 弟：赤楚周平 ピアノの先生・CGクリエイター(4歳下)
赤楚衛二(あかそえいじ)本名や出身校経歴は？
別名義：赤楚衛(あかそまもる)
生年月日：1994年3月1日(29歳)*2023年7月現在
出身地：愛知県
身長：178㎝
最終学歴：名古屋学院大学 外国語学部 英米語学科中退
活動期間：2010年～
所属事務所：トライストーン・エンタテインメント
主な作品：「仮面ライダービルド」「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」「舞いあがれ」「こっち向いてよ向井くん」
赤楚さんは2010年16歳のころから男性グループ『BOYS AND MEN(ボイメン)』で約1年活動し、名古屋学院大学に進学していましたが芸能活動に専念するために中退して上京しました。
2013年19歳ころに「サマンサタバサ」のモデルオーディションでグランプリを受賞し、芸能事務所のトライストーンに所属した時から本名の衛二で活動を開始。
赤楚さんの本名は衛二ですが、10代のモデル時代には赤楚衛(あかそまもる)という名前で活動していたのでどちらが本名なのか分からない人も多いようです。
2020年放送のドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」は2022年には映画化されるほど話題になり、2022年の朝ドラ「舞いあがれ」でヒロインの幼なじみを演じるなど一気に注目を浴びる存在になっています。
赤楚衛二(あかそえいじ)何カ国語話せる？
赤楚さんはドラマ「スーパーリッチ」の中で英語と中国語を披露していますが、実際にも英語・中国語の三カ国語を話すことが出来るんですよね。
英語は言語学者である父親からの教育でマスターしたようですが、中国語に関しては赤楚さんが自分で学んでいるようで勉強中なんだとか。
町田啓太さんと主演を務めた「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(チェリまほ)は中国でも大ヒットし、中国最大のSNSのWEIBOが行った「WEIBO Account Festival in Tokyo2020」で赤楚さんは話題俳優賞を受賞。
授賞式のあとのセレモニーでは「初めまして、赤楚衛二です」と独学で学んだ中国語で挨拶し、2023年7月現在も中国語でweiboを更新しているんですよ。
赤楚衛二の父親母親の職業は？本名や経歴・何カ国語話せる？まとめ
赤楚衛二さんの父親は名古屋学院大学学長で母親はピアノの先生とエリート一家で、英才教育を受け俳優の道に進みました。
2023年放送の朝ドラ「舞いあがれ」に出演からは知名度も一気に上がり、広い世代から注目を浴びているのではないでしょうか。
赤楚衛二さんの活躍をこれからも楽しみにしたいですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
