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「ベストマザー賞」離婚した歴代受賞者は?選考基準審査はどうなってる?

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「ベストマザー賞」は広末涼子さんや篠田麻里子さんが受賞した賞ですが、離婚をする人が多い印象のため受賞するのがふさわしかったのかと話題になっていますよね。

2023年6月広末さんは事実を認めコメントを出しましたが無期限の活動停止処分で、出演していたCMの停止や連載中止など大きな騒動に発展しています。

「ベストマザー賞」を受賞している人でどのくらいの人が離婚しているのか、知りたい人もいるのではないでしょうか。

ここでは「ベストマザー賞」受賞者で離婚した人の率や歴代受賞者は誰なのか、賞の選考基準やどうやって審査するのかご紹介します。

目次

「ベストマザー賞」受賞者で離婚したのは誰?離婚率は?

「ベストマザー賞」は毎年のように受賞した芸能人が発表されていますが、芸能界だけではなく政治部門や文化部門など4~5人が選出されているんですよね。

受賞年芸能部門受賞者離婚した年
2023年仲間由紀恵
2022年広末涼子2008年
2021年篠田麻里子2023年
2019年吉瀬美智子2021年
2018年大島美幸
2017年木村佳乃
2016年藤本美貴
2015年永作博美
2014年小倉優子2017年・2022年
2013年長谷川京子2021年
2012年渡辺満里奈
2011年石田ひかり
2010年江角マキコ不明
2008年黒木瞳

広末涼子さんには離婚歴がありますがキャンドルジュンさんと再婚後に受賞、篠田麻里子さん・吉瀬美智子さん・小倉優子さん・長谷川京子さんは受賞後数年で離婚していることになります。

受賞後の離婚率を計算すると14人中5回(小倉優子さんが2回)なので、それでいくと離婚率は35.7%となるのではないでしょうか。

離婚率

  • 「ベストマザー賞」芸能部門受賞者 35.7%
  • 2021年の離婚率 36%

東洋経済オンラインによりますと2021年の婚姻件数50万件に対し離婚件数はおよそ18万件だったので、離婚率は約36%と3組に1組が離婚している計算になり「ベストマザー賞」受賞者と同じくらいなんですね。

なお、今井絵理子さんや広末涼子さんは不倫は認めましたが離婚しておらず、江角マキコさんに関しては別居報道はあるものの詳細は分かっていません。

「ベストマザー賞」芸能部門以外の離婚やトラブルは?

「ベストマザー賞」は音楽部門・文化部門・スポーツ部門・政治部門・文芸部門がありますが、音楽部門受賞者にもこれまで離婚や不倫騒動などが報じられている人もおり、中には後藤真希さんのように離婚しなかったケースもあります。

「ベストマザー賞」音楽部門受賞者の離婚不倫

  • 2009年 今井絵理子 (2007年離婚・2017年不倫)
  • 2011年 今井美樹  (1999年略奪婚)
  • 2012年 土屋アンナ (2006年・2016年離婚)
  • 2017年 後藤真希  (2019年不倫)

芸能部門の今井絵理子さんや広末涼子さんも不倫はしていますが2023年現在のところ離婚していなく、やはり不倫などのスキャンダルは芸能人だから大きく報道されてしまうこともあって、件数が多く感じるのかもしれませんね。

「ベストマザー賞」いつから始まった?選考や審査の基準は?

「ベストマザー賞」は2007年に主催する『日本マザース協会』が開始した賞で「ママたちの憧れや目標となるベストマザー」を育児をしている母親の投票で選出しているものです。

「ベストマザー賞」選考方法

  • 子育て応援・ママ応援のイベントでの投票
  • 参加イベントでの投票
  • 協会公式サイト
  • 育児専門誌会員アンケート
  • SNS経由・子育てWEBサイト投票
  • ネットリサーチ

日本マザーズ協会HP参照

受賞者には花束とトロフィーが贈呈されていますが、不倫や離婚が露呈しているのでSNSでは『ベストマザー賞の呪い』などと言った書き込みも多くありますよ。

中には廃止した方がいいという意見も見られますが、受賞したからといって賞金を貰っている訳でもないですしそれで特別番組が組まれている訳ではないのでいいような気も。

ただ、もしかしたら今後”縁起が悪い”という理由で受賞を辞退する人が出るかもしれませんね。

毎年複数人が受賞する中の1人くらい離婚している程度では特に高い割合ではないので自然ではないでしょうか。

先の見出しで計算した離婚率は世間と「ベストマザー賞」受賞者ではほぼ同じだったので、むしろ離婚する人が0だったら違和感がありますよね。

「ベストマザー賞」離婚した歴代受賞者は?選考基準審査はどうなってる?まとめ

「ベストマザー賞」受賞者で離婚をする人が多い印象があり、「どうやって選考しているのか」「廃止した方がいい」などと話題になっています。

政府の発表した離婚率と「ベストマザー賞」受賞者の離婚率はほぼ同じなので、特に件数としては多くないのですが報道で大きな騒ぎになってしまうため多く感じるようですね。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

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