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[グランマの憂鬱]実写ドラマのキャストと原作あらすじ主題歌は?

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[グランマの憂鬱]は2023年4月8日放送開始のドラマで、萬田久子さんが村人の悩み事を気持ちよく解決する主役のおばあさんを演じることで話題になっています。

萬田さんにはおばあさんというイメージがないので、ビジュアルやストーリーがどんなものか気になる人もいるのではないでしょうか。

ここでは[グランマの憂鬱]実写ドラマのキャストと、原作のあらすじや主題歌についてご紹介します。

目次

[グランマの憂鬱]実写ドラマのキャスト相関図

役名俳優名役柄
百目鬼(どうめき)ミキ萬田久子百目鬼村の総領グランマ
百目鬼由真足立梨花ミキの息子トオル(単身赴任中)の嫁
百目鬼亜子加藤柚凪由真の娘
橋本文五郎モト冬樹百目鬼村の村長
メイ竹内都子元宝塚の真飛聖推し
イシ鷲尾真知子THE ALFEEファン歴40年
スイ駒塚由衣韓流スターにハマり中
設楽夢二金子昇お店のオーナー
一ノ宮竹郎神尾佑夢二の共同経営者

[グランマの憂鬱]は百目鬼(どうめき)村の百目鬼ミキというおばあちゃんが、村のごたごたをスカッと解決していくストーリーで萬田久子さんが演じます。

孫役の加藤柚凪(かとうゆずな)さんは『監察医朝顔』や『カナカナ』に出演していた、アドリブも得意な話題の子役です。

モト冬樹さんの村長や「三婆」と呼ばれるメイ・イシ・スイのトリオなど個性的なキャラクターも魅力的で、視聴した後には気づけば心のコリがほぐれているようなメンバーではないでしょうか。

百目鬼ミキ(どうめきみき)/萬田久子

本名:万田久子(まんだひさこ)

生年月日:1958年4月13日(65歳)*2023年4月現在

出身地:大阪府

身長:167㎝

活動期間:1978年~

所属事務所:オフィス萬田

主な作品:「なっちゃんの写真館」「八丁堀の七人」「夏の別れ」

萬田久子さんは百目鬼村の総領・百目鬼ミキを演じ、孫の亜子の友達からグランマと呼び名を付けてもらいました。

萬田さんは4月に65歳になったばかりですが80歳の貫禄あるグランマを演じ、村人の様々な相談事に喝を入れてスッキリ解決。

百目鬼由真(どうめきゆま)/足立梨花

生年月日:1992年10月16日(30歳)*2023年4月現在

出身地:三重県三重郡菰野町

身長:164㎝

活動期間:2007年~

所属事務所:ホリプロ

主な作品:「ふたつのスピカ」「あまちゃん」「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」

足立梨花さんは百目鬼ミキの息子トオルの妻の由真を演じ、ミキは姑にあたります。

足立さんは多くのドラマに出演しており、他にもバラエティ番組やドキュメンタリー番組などでもマルチに活躍。

夫のトオルが単身赴任になったのを機に百目鬼村に住む姑と同居しますが、村の人や生活に馴染むのが早いんですよね。

百目鬼亜子(どうめきあこ)/加藤柚凪(かとうゆずな)

生年月日:2015年6月13日(7歳)*2023年4月現在

出身地:東京都

身長:109.0㎝

活動期間:2019年~

所属事務所:テアトルアカデミー

主な作品:「監察医朝顔」シリーズ「カナカナ」「家庭教師のトラコ」

加藤柚凪さんはミキの孫で由真の娘亜子を演じていますが、人懐こく興味津々で百目鬼村の生活にも馴染んでいっています。

柚凪さんはデビュー作「監察医朝顔」で娘のつぐみを演じ、一躍有名になりました。

「監察医朝顔」は特別編や第2シリーズなど長い期間に渡って放送されたので、早くも代表作と言ってもいいのではないでしょうか。

[グランマの憂鬱]原作あらすじと結末は?

[グランマの憂鬱]の原作は「JOUR素敵な主婦たち」で連載中の高口里純さんによる漫画で、2023年3月現在11巻まで発刊されています。

原作は1話完結になっていておそらくドラマでも毎話メインとなるキャストが変わると思うので、誰が登場するのかも楽しみですね。

グランマの憂鬱あらすじ

百目鬼(どうめき)村は自然が豊かな村で、百目鬼家のミキ(萬田久子)が村の総領長を務めているが、、村人同士の小競り合いを鮮やかに解決していく。

隣の家の木が邪魔だと互いに主張し合っていた村人にもミキが「花の咲く季節も実のなる季節も楽しめるではないか」と諭すと自然と怒りはおさまるのだった。

そして今度は「おらだおらだ詐欺」が発生したと村長から伝えられ、村で暮らすヨネと孫の達也がやってくる。

ヨネがだまし取られた50万円を村の積立金で補填してほしいと言い、怪しいと主ながらもミキは支払うことを決める。

ミキのはっきりした物言いが村の人々の悩みやごたごたを解決し、憂鬱を晴らしていく。

東海テレビ公式サイト参照

グランマの憂鬱のロケ地は?グランマの家はどこ?

グランマの住む家は茨城県にある「板野家住宅」という多くの作品の撮影に使われたことのある場所で、築150年が経過する古民家です。

「板野家住宅」で撮影された作品

  • 野菊の墓
  • JIN
  • カツベン

など多数

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