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たきがわこいと(瀧川鯉斗)本名や出身経歴は?結婚や彼女についても

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たきがわこいとさんは落語界では断トツのイケメンと言われていて「笑点」の新メンバー候補にも挙がっていた人物なんですよね。

2023年6月23日放送「アナザースカイ」に出演することが発表されましたが、他にもクイズ番組「99人の壁」やファッションモデルとして雑誌に出ることもあるので、どこかで見たことがある人もいるのではないでしょうか。

ここではたきがわこいと(瀧川鯉斗)さんの本名や出身などの経歴や、結婚や彼女についてご紹介します。

目次

たきがわこいと(瀧川鯉斗)本名や出身地など経歴は?

本名:小口直也(おぐちなおや)

生年月日:1984年1月25日(39歳)*2023年6月現在

出身地:愛知県名古屋市

師匠:瀧川鯉昇(たきがわりしょう)

活動期間:2005年~

所属:落語芸術協会

瀧川鯉斗さんの本名は小口直也(おぐちなおや)といって、子供のころは父親の転勤に伴って何度も転居していて長く住んだのは愛知県名古屋市だったそう。

2002年18歳で役者を目指して上京し2005年に入門してからは上達も早く、2019年35歳の時に令和初の真打に昇進したのですが名古屋市出身の落語家は41年ぶりの真打なんだとか。

際立ってイケメンなことからこれまで落語に興味がなかった層にもファンが多く、テレビや雑誌の出演も多い落語家と言ってもいいのではないでしょうか。

たきがわこいと(瀧川鯉斗)中学高校時代や落語家になった経緯は?

鯉斗さんは中学時代から無免許でバイクを乗り回しているほどのやんちゃで、卒業するとすぐに地元の『天白(てんぱく)スペクター』という暴走族に入ったそう。

家庭に問題があったという訳ではなくむしろ家族仲はいい方で、ツッパっているのがかっこいいと思っていて入っただけでそういうドラマや映画も好きだったと告白しています。

1年後には先輩たちが在籍しているにもかかわらず12代目総長に就任するほど仲間から信頼され、映画のような100対100の決闘もしたことがあるようです。

そんな鯉斗さんですが実は俳優になることを夢見ており、18歳で総長を次の代へ譲って上京するとバイト先で行われた瀧川鯉昇さんの高座『芝浜』で何役もこなす様子を見て強く心を動かされ弟子入りを志願。

鯉斗さんは他にも『笑点』でおなじみの三遊亭小遊三さんにも目をかけてもらって付き人のようなことをしたり、たくさんの勉強をさせてもらったようです。

たきがわこいと(瀧川鯉斗)結婚歴は?彼女はいるの?

鯉斗さんは2023年6月現在39歳と結婚していてもおかしくない年齢ですが、これまでにも結婚した経歴はなく現在彼女もいないようです。

2020年7月放送の「ダウンタウンなう」では交際している一般人がいるということを告白していましたが”もっといい人女性がいれば”とコメントしていたので、真剣交際ではなかったのではないでしょうか。

2020年10月放送「ホンマでっか!TV」でプロフィギュアスケータ―の浅田真央さんの公開お見合いで食事デートに行く話になり、連絡先を交換していました。

浅田さんとどうなったのかは分かりませんがあくまで番組の企画なので、友人以上にはなっていないと思われます。

結婚願望は強いみたいなので、いつかいい出会いとタイミングに恵まれるといいですよね。

結婚はもちろんしたいです!子供も欲しいなぁ。理想像としては、生まれた子供に愛情を注ぎ合える関係ですね。僕の両親がそうだったので。(瀧川鯉斗)

美STより引用

たきがわこいと(瀧川鯉斗)本名や出身経歴は?結婚や彼女についてもまとめ

瀧川鯉斗さんは18歳で上京して瀧川鯉昇さんに弟子入りし、「令和初」の真打になった落語界のイケメンと言われています。

落語の実力はもちろんですがおしゃれでかっこいいので、今後の活躍に注目していきたいですね。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

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