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亀山薫がサルウィンに行った理由は?いない間の特命係や警視庁についても!

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相棒season21の放送が始まりましたが、亀山薫が帰ってきたことで相棒から離れていた人が再び見始めたという声が多いんですよね。

亀山がサルウィンに行っていた期間はなんと14年間もあるので、警視庁や相棒に出ていた人も多く変わっているので浦島太郎状態の人も多いのではないでしょうか。

ここでは亀山薫がサルウィンに行った理由と、日本にいなかった間の警視庁や特命係についてご紹介します。

目次

亀山薫がサルウィンに行った理由は?

亀山薫はプレシーズンからseason7の中盤まで初代相棒を務めていましたが、友人の兼高公一がサルウィンで事件に巻き込まれたことから彼の遺志を継ぐ決心をして退職しました。

亀山はサルウィンを訪れた際、腐敗した国の現状を目の当たりにし子供たちに正義を理解してほしいと思い、妻の美和子さんと一緒にサルウィンに旅立ちました。

サルウィンでは校長先生を務めるまでになり、season21では国賓扱いで日本に一時帰国(?)

亀山薫がサルウィンに行っている間に起きたことは?

亀山がサルウィンに行っていた間(season8~20)は約14年間あり、その間に多くの人が異動したり亡くなったりしています。

亀山薫がサルウィンに行っている間の相棒は?

亀山が特命係を去ってから右京さんの相棒は3人変わっていて、もちろんドラマを見ている人は知っているのですが亀山は知らないんですよね。

亀山薫以降の右京さんの相棒

  • 2代目相棒 神戸尊(及川光博) season7~10
  • 3代目相棒 甲斐亨(成宮寛貴) season11~13
  • 4代目相棒 冠城亘(反町隆史) season14~20

亀山薫がサルウィンに行っている間にいなくなった人は?

  • 官房長が亡くなっている
  • 花の里が無くなっている
  • 三浦刑事(トリオthe捜1のひとり)が刺されて退職している
  • 組対に小松刑事がいない
  • 大木刑事がいない

亀山がサルウィンに行っている間に多くのメインキャストがいなくなっていて、警視庁で知っている人は右京さん・伊丹刑事・角田課長・大河内警視正くらいしかいないのではないでしょうか。

また右京さんとの憩いの場『花の里』は月本幸子が2代目の女将になっていたのですが、亀山はそれも知らずしかも現在では閉店しています。

亀山薫がサルウィンに行っている間に変わったことは?

  • 鑑識に米沢さんがいない(警察学校異動)
  • 片山雛子が出家している
  • 陣川くんが捜査二課の刑事になってる
  • 内村刑事部長の人格が変わっていい人になっている
  • 甲斐峯秋が特命係の指揮統括をしている

亀山がサルウィンに行っている間に、異動になったり生活が変わった登場人物も多くいますよ。

右京さんの相棒が亀山の後に3人いたこともそうですし、特命を毛嫌いしていた内村刑事部長は頭を殴打してから性格が丸くなっているのですが、亀山は再会してびっくりしていましたね。

亀山が相棒をしていた時以来見ていなかった視聴者も多いようで、season21の初回放送を見て亀山と同じように登場人物がちっとも分からなかったという声も多いです。

相棒、亀山くん時代は見てて、亀山くんじゃなくなってから見なくなってまた今回から見始めたのでほぼ亀山くんと同じ浦島太郎状態です。 Twitterより引用

亀山薫がサルウィンに行った理由は?いない間の特命係や警視庁についても!

相棒season21の放送が始まり、杉下右京さんと亀山薫が再開した時は14年の時が経っているとは思えないくらい自然でしっくりしていましたね。

亀山はseason7の途中から友人の遺志を継ぐためにサルウィンという国に渡っていましたが、いなかった間にいろいろあったんですよね。

亀山がどういう経緯で警視庁に戻るのか楽しみですね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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